タスク管理ツールの選び方
Wunderlist ずいぶん手に馴染んできました。
思いついた瞬間、タスクが発生した瞬間に即座に「心地よく」登録できること。タスクの確認と完了処理も即座に「心地よく」できること。呼吸するように一連の作業ができるツールを選ぶべきですね。今のところわたしにとっては Wunderlist がそれに近いツールです。人それぞれ違うだろうし、時々はわたしも他のツールに浮気してもっと馴染むものがないか探しつづけることも必要だと思います。
Wunderlist ずいぶん手に馴染んできました。
思いついた瞬間、タスクが発生した瞬間に即座に「心地よく」登録できること。タスクの確認と完了処理も即座に「心地よく」できること。呼吸するように一連の作業ができるツールを選ぶべきですね。今のところわたしにとっては Wunderlist がそれに近いツールです。人それぞれ違うだろうし、時々はわたしも他のツールに浮気してもっと馴染むものがないか探しつづけることも必要だと思います。
長年利用してきた Quicksilver。今後の継続開発が不透明なので、別のものに乗り換えようかと今さら思いはじめました。
Quicksilver で主に使っていた機能は以下のような感じ。以前は Finder の書類を特定のアプリケーションで開くとか、圧縮するとか複雑なこともやってましたが、だんだん使わなくなっていきました。
Quicksilver の代替として有名なのは Launchbar。有償。しかもちょっと機能がてんこ盛りすぎる印象。使ってみてもちょっとヘビーデューティ。あとアイコンが数字の 6 に見えるのにバージョンは 5 でした。
最近 Twitter 経由だかで知ったのが Alfred App。帽子のアイコンで Butler というアプリケーションを Quicksilver より前に使っていたことを思い出しました。
無料の Alfred にできるのはこんなこと。
簡単な使い方。ショートカットキー(初期設定は Option + Space)で表示されるテキスト記入欄に探したいものの名前を書いてみます。するとマッチする候補がリストアップされるのでその中から目的のモノを選択して Return。詳細な使い方は後日書けたら書きます(こう言って書いた試しがない)。
かなり軽快に動作してくれますし、アプリケーション名やファイル名の検索は Quicksilver と違って日本語でも大丈夫なようです。Quicksilver でやっていたことでクリップボードヒストリーだけができません。ところが Alfred Powerpack というものが用意されていて、これを導入すると次のような機能が追加できるようです。
クリップボード操作がありますね。£12(本日時点で 1,600 円ぐらい)。導入するかどうかはまだ検討中。というのも別に Clipboard History という無料アプリケーションを見つけたから。これについてもまた後日。
利用し始めて 1 週間ほどですが、今のところ Quicksilver は起動せずにすんでいます。軽快なランチャーをお探しの方は試してみてはいかがでしょうか。
何度試みても使いこなせない Evernote。使いこなせない理由はよくわからないけど、テキストだけを保存してくれるサービスで事足りるので日々のメモは Simplenote を使ってます。
デスクトップのクライアントは Notational Velocity を愛用中。無料かつもっともシンプル。Evernote のデスクトップクライアントでテキスト記入が(少なくとも私にとっては)サクサク気持ちよくできないのはリッチフォーマット機能だったり。
iPhone ではオフィシャルアプリをインストールしています。メモはしなくても Simplenote に保存しているものをいつでもどこでも参照できて非常に重宝します。一時的に憶えておかなくちゃいけない暗証番号とか、大きなホテルの部屋番号とか(カードキーにも部屋番号書いてないですよね?)メモしとくのに便利でした。
だいたいこんなことに使ってます。
年間 $19.99 の Simplenote Premium だとノートの履歴保存数が増えたり広告が非表示だったりできるようですが今のところ必要性を感じてません。
Evernote 使ってる人でも Simplenote を使ったことがないって人は使ってみるといいと思います。