ギョームで2019年4月から使わせてもらっている MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)。使い始めた当初から、N や O や I を打つと繰り返し入力されて困っていました。しばらくして「MacBook Pro キーボード修理プログラム」が発表されたわけですが、当時は激務のため修理のために預けることもできない状況でした。
今月になって、交換用の MacBook Air (M2, 2022) が貸与され、MacBook Pro を修理に出しても問題ない状況になったので、ようやく修理を依頼してきました。
本プログラムは、対象となる MacBook、MacBook Air、MacBook Pro に対し、その最初の小売販売日から 4 年間適用されます。
ということで、ぎりぎりのタイミングです。5日ほどで手元に戻ってくるとのこと。
長年愛用しているサブウーハー YAMAHA YST-MSW10 は、入力される音量が小さい状態が続くと自動で電源をオフにしてくれる親切設計。便利なのは間違いないのですが、私が通常聴いている音量だと必ずオフになってしまいます。
なんとかならないものかと思って検索していたら以下の記事にたどり着きました。
上下左右の外側に各2つずつある木ねじを外して分解する。
それ以外のねじには一切手を付けないこと。内部で部品が脱落する。
隙間にマイナスドライバーを差し込み、持ち上げるように力を加える。すると、ごっそり裏蓋が外れ、今回の改造の対象となる基板が出現。
手を加える場所は、過去に改造に挑戦し成功した方のページを参考にした。
その方の調査によると、M51848というワンショット・マルチバイブレータにより、
自動電源オフの信号を出しているとのこと。信号をカットすれば常時ONとなる。カッターで該当箇所のパターンをカットし、短めの導線で電源回路を短絡する。
割と広い場所での作業なので、初心者でも安心。
記載されているようにチャレンジしたら成功したようで、自動で電源がオフにならなくなりました。電気回路などまったく知識がないので上記記事があってたいへん助かりました。これで音楽も映像もしっかり低音が効いた状態で楽しめます。
だいぶ調子が戻りました。軽い二日酔いだったのかもしれません…。
今日は朝から CodePen でちまちまと CSS の実験をしておりました。なんとかやりたいことができたので、このブログにも書いておくかと Embed 機能を使おうとしたら「WordPress Shortcode」なるものを発見しました。プラグインがあるのですね。
さっそくプラグインを導入してみました。これがショートコードでの Embed。
See the Pen box hover css animation by semicolon (@semicolon) on CodePen.0
が、ショートというほどショートでもないし、いつかおとずれるかもしれないブログ用 CMS の変更を考慮すると素直に HTML で Embed しておく方がよさそうですね。コピペする手間は同じですし、表示も同じようですし。以下は HTML Embed。
See the Pen box hover css animation by semicolon (@semicolon) on CodePen.
ちなみにこの Pen は CSS アニメーションだけで hover 時にボックスが浮かぶ風にしてみたかったもの。外枠の中心点をキープするところがキモかと。
たまにはギョーム関連でおぼえたことを書いておかないと。大きさの決まったボックス内に画像を置いた時、ボックスのサイズにあわせて上下中央に配置するスタイルシートです。画像は横長でも縦長でも長辺がボックスのサイズにあわせた大きさになります。
See the Pen Centering Image by semicolon (@semicolon) on CodePen.
そこそこ利用する場面が多いため Codepen に保存しておきました。Gist にも置いてあるけど、その場でデモが見れる Codepen の方がこういう場合はよいですね。