Twitter派

Twitterはだいぶ早い時期(2007年1月)から始めたのだけど、ツイート数はとても少なくて平均すると1日あたり2件ほどなのだとか。それでもタイムラインがあっという間に流れていくスピード感と気楽さが自分の性に合っているように思います。フォローしてる人もされてる人も大半は知らない方で、新宿駅構内や渋谷のスクランブル交差点で人間観察しつつ独り言を言ってるようなものだと自分で信じこんでいます。自分のツイート数が少なくても、ただ眺めてるだけでも楽しく好きなサービスです。RT を辿っていけば、フォローしていない見ず知らずの方のタイムラインも覗いたりできる開放感もお気に入りポイント。

対して Facebook では原則として1度でも会ったことのある人としか繋がらないというルールを自分で決めて参加しています。そうするとやはり少々自分を取り繕う必要が出てくるというか、どうでもいいことは書きたくなくなりますね。窮屈さがあって、時々距離を置きたくなります。Facebook でシェアされた URL はあまり踏まないのは、閉塞性が監視されてる感につながってるようにも思います。

で、このエントリーで何が言いたいのかというと、近ごろ迷走気味の Twitter に頑張っていただきたいということ。このサービスがなくなってしまったら、少なくとも私にとってのネットが楽しくなくなると思っています。