ギョームに追われている間にすっかり右腕に馴染んできた Apple Watch。時間を確認するために左腕をあげることもなくなりました。もう少し盤面が表示される際の遅延が短縮されたら嬉しいですね。
使い方も慣れてきて、体感型通知センターを搭載した腕時計として重宝しています。通知のタップはあいかわらず心地いいです。さらにアクティビティと脈拍を知らない間に計測してくれているのがおまけ的によいです。自分の脈拍なんて健康診断の時しか気にしてなかったけど、毎晩1日の脈拍動向を確認してみると面白いものです。「ここは階段登ってた」とか「ここはミーティング中にちょっと熱くなってしまったな」とか…。
当初 38mm ケースは操作時に少し小さく感じることもありました。ただそれは Apple Watch であれやこれややってみたいと思ってたせいで、やはり Apple Watch では複雑なことはやらないんだという割りきりができると、38mm は私にとってちょうどいいサイズです。
スポーツバンドの素材「高性能フルオロエラストマー」というものはとても肌にやさしい、というより肌に近い素材のように思います。締めつけない程度にジャストサイズで装着しているとさすがに汗をかくのだけど、それもあまり気にならない不思議。はやくも別の色のスポーツバンドが欲しくなってきました。もちろんグリーンねらいです。