Apple Watch のバッテリーが異常に早く減るようになったのでリセットした

先週末に仕事が終わって帰宅すると、Apple Watch から「バッテリーが10%しか残ってませんよ!」というアラートが表示されました。普段は寝る前に充電する頃に確認すると40%ぐらいは残ってるので、何かアプリが起動しっぱなしでそうなったのかと思い再起動をしてみました。が、翌日も夜20:00ぐらいには「バッテリーが10%しか残ってませんよ!」というアラートがきて、いよいよ寿命かと思ったのでした。ただあまりに突然のことなので、ネットであれこれ検索し、リセットすると直る場合があるという情報を見つけたので試してみることに。

実際に試してみたのは下記2つの方法で、実際に効果があったのは後者の方でした。

  1. リセットしたあとにバックアップから復元
  2. リセットしたあとに新しい Apple Watch として設定

バックアップから復元した時は、復元後にちょいちょいバッテリーの具合を確認していると、みるみるうちに残量が減っていく状況でこりゃダメだとなりました。完全リセットして新しい Apple
Watch 的に利用するのは最終手段と思っていましたが、復元して問題が再現するということはインストールされている何かが悪さをしていたんでしょうね。Apple Watch 上のアプリはほぼ通知ようにしか利用していないので、リセットしたところであまり影響はなく、文字盤を好みに設定しなおすぐらいでリセット前の生活に戻ることができました。

とつぜん Apple Watch のバッテリーが異常に早く減るようになったという方はリセットをお試しになってみてはいかがでしょうか。