職場では MediaWiki を利用して社内の情報共有に役立てています。プログラミング以外の文字書きは Coda を使っています。そこで便利なのが SubEthaEdit の Wikipedia モードファイル。
このモードファイルをどこに入れればよいのか悩んだ揚げ句 /Applications/Coda.app/Contents/Resources/Modes/ というパッケージ内部に設置していました。だけどここに置いておくと、ソフトウェア・アップデートでアプリケーションが自動でアップデートされるたびにパッケージ開いて再設置なんてことをしないといけません。ずっと面倒だなぁと思っててアプリケーションのヘルプを開いて調べてみるとちゃんと書いてありました。
構文モードを変更する
Coda は SubEthaEdit で使用される構文モードファイルと互換性があります。SubEthaEdit 構文モードファイルを使用するには、以下のどちらかにファイルを配置します:
- Home > Library > Application Support > Coda > Modes(ホームユーザのみ)
- Library > Application Support > Coda > Modes(すべてのユーザ)
ヘルプがあるならまずヘルプを読みましょうというお話。生半可な知識で突き進んじゃいかんなー。