iOS 10 & macOS Sierra パブリックベータ提供開始
iOS 10 と macOS Sierra のパブリックベータ版の提供が開始されていました。以下のサイトからデバイスを登録して提供を受けることができます。登録には Apple ID が必要です。
サイトにも記載されていますが、いずれも開発途中のソフトウェアなので、場合によっては正常に動作しなかったりデータを紛失する可能性もあります。そういった危険性を理解した上で利用しましょう。利用前にはバックアップを忘れずに。
また、パブリックベータ版は機密情報扱いですので、利用して得たそれぞれの OS に関する情報を公開することはできません(ブログや Twitter や Facebook やその他もろもろで書いてはいけません)。
パブリック・ベータ・ソフトウェアは機密情報ですか?
はい、パブリック・ベータ・ソフトウェアは Apple の機密情報です。そのため、自分が直接管理していないシステムやほかのユーザと共有しているシステムにパブリック・ベータ・ソフトウェアをインストールすることや、スクリーンショットを公開または投稿すること、パブリック・ベータ・ソフトウェアに関する情報を Twitter などのサービスで公開すること、Apple Beta Software Program の参加者以外の人にパブリック・ベータ・ソフトウェアの話をしたりその画面を見せたりすることなどは禁止されます。ただし、Apple がパブリック・ベータ・ソフトウェアに関する技術情報を公開した場合、その情報は機密扱いではなくなります。
契約条件の詳細を確認
じゅうぶんご注意の上、ご利用ください。そして不具合や改善すべき点を見つけたら積極的にフィードバックして、リリース版の OS がよりよいものになるように協力しましょう。